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1円スマホを買った2年後、iPhoneを返却して機種変更した方がメリットはある?

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1円スマホを買った話をすると、

「一体どういう仕組みなの?」

「あれは1円ではないんだよ(騙されているだけだよ)」

たいていこんな感じの返事が返ってきます。では実際、買ってみてどうだったかというと、、

ちょうど2年前に大手電器店で買ったiPhone13、この2年間でかかった本体代金は確かに1円でした!そして購入から2年後、iPhoneを返却して買い換えをしました。下記、その検証です。

自転車の急ブレーキに合わせて、前カゴのカバンから飛び出して道路に叩きつけられた私のiPhoneX。前面が割れたのならどこでも修理に出せたのですが、割れたのは背面。Appleに数日間預けないと修理できない状態で、その修理費用は数万円レベル。しかも当時は引越し前の物入りな時期で、とても修理している余裕はありませんでした。偶然立ち寄った電器店で「1円スマホ」を見つけた時は、こんなタイミングでこんなにラッキーなことってあるんだろうか?と、一瞬で私の心は決まりました。そうだ、買い換えちゃおう!!

1GBちょっと、という私の毎月の利用容量からすると、料金プランは楽天モバイルがベストだったのですが、1円スマホのキャンペーンをしていたのはauのみ。いわゆる従来の「2年縛り」が形を変えたような、「スマホトクするプログラム」でした。

本体代金は、127,495円。iPhone13のみが対応機種で、選べる色は白か黒か赤のみ。

店頭値引きとポイント値引きがされて、残りの本体代金は62,521円となり、2年後に本体をauに返却すれば、その内62,520円分は不要となり、本体代金の実質負担金は1円になる、というのがこのプログラムの仕組みです。本体を返却してしまうので、2年後にはiPhoneを買い換えなければなりません。もしくは、返却せずにそのまま使うことも選べますが、その場合には62,520円を一括払いか、毎月2605円 × 24ヶ月払いしていくことになります。

どうするかは2年後に考えよう、ということにして、プログラムに申し込んで1円スマホを購入。そして、もともとデータ容量をあまり使わない私にとってauの通信プランは高価格のため、翌月にはUQモバイルの格安プランに移行しました。この2年間でかかったトータルの費用は下表48,650円。最初の半年間はUQのキャンペーン割引もあったので、かなりお得な2年間でした。

事務手数料本体代金通信料 au通信料 UQ
2023/3330006090
2023/4031501480
2023/5〜2023/10001480×6=
8880
2023/11〜2025/1001980×15=
29250
2025/2101980

そして1円スマホを買ってから2年後。

2年前の3月末に契約した1円スマホは2月中に手続きをしないと、翌月3月から本体代金の月割りが自動で始まってしまうため、電器店へ相談しに行くことにしました。iPhoneを返却した方がいいのか?しない方がいいのか?

各キャリアで料金プランが異なるうえ、インターネットを一緒に契約するとか、家族も一緒にとか、様々なキャンペーンもあって、どれを選べばいいのか判断するのは至難の業。新規顧客の方が価格は優遇されているため、新規でもう1台契約して2台持ちする提案をされましたが、シンプルな方がいいのでそれは見送ることにしました。そして、すでにスマホトクするプログラムに入っている私の場合は、UQからauへのグレードアップキャンペーンを適用するのがベスト、となりました。

ちょうどiPhone16が出たばかり、2年後の買い換えではiPhone15がプログラムの対応機種で、色は黒かピンクかブルーのみ。本体代金は、124,800円。

店頭値引きが44,000円入って、本体代金の実質負担金は7,900円です。前回同様に、2年後に本体を返却すれば、本体代金124,800ー44,000ー7,900=72,900円分は不要となります。2年後買い換えなければ、この72,900円を一括払いか、3049円×24ヶ月払いか、という選択肢。

事務手数料本体代金通信料 UQ通信料 au通信料 楽天
2025/238507900167324250
2025/3〜2025/5004380×3=
13140
0
2025/6〜2027/2000968×21=
20328

iPhoneを返却してauに変更するけれど、やはりそこまでのデータ容量は必要ないので、今回も3ヶ月程でキャリアを変更しようと考えています(あまりすぐに乗り換えると、信用が落ちて次回の買い換えプログラムが危ぶまれる心配があるので、3〜4ヶ月は使った実績を残した方が良い、というのが店員さんのアドバイス)。楽天の最安プラン(3GB)とすると、今後2年間でかかる見込み額は、手数料なども含めて上記表の合計49,316円になります。

もし2年前の機種を返却せずに使用していたら前述62,520円の本体代金がかかるので(さらにこれに通信料がプラスされる)、もうこの時点で返却した方が得、となります。このプログラムがあるうちは、手続きが面倒ですが、2年おきに買い換える方が、安く新機種が手に入るというメリットはあります。

気をつけなければならないのは、本体を壊してしまうと返却できなくなってしまうので、スマホは大事に扱わないと、ということでしょうか。本体価格や料金プランは2年もすると結構変わるので、また2年後に試算して決めようと思います。

今回については、使用データ容量が少なく、家族割もなく、インターネット回線の割引もない私の場合、「得でした」、という結果です。

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