子育て

子どもたちと関わりながら学んだこと。

コロナ禍でもこれならできる!子ども会の夏企画・ナスとミニトマトの収穫体験

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マンションのガーデニングクラブの方々が、今年小さな畑で育てているのが、ミニトマトとナス。
毎日のように畑のお世話をされている方に声をかけていただき、子どもたちに収穫させてもらえることになりました。

コロナ対策で密を避けるために、畑に行く人数を5名までに絞ることにしました。
待っている子どもたちには、花壇のマリーゴールドとサルビアを使ったミニブーケ作りの用意を。

とても身軽な(負担の少ない)イベントです。

事前準備は、
ブーケ作りのためのリボンやセロハン、ワックスペーパーを一人分にカットしておくこと、くらい。
輪ゴム、ハサミ、セロテープ、ホチキス、ビニル手袋、ビニル袋、
テーブルに敷くブルーシートを当日用意したらおしまい!

当日は小雨が降ったり止んだり、というあいにくのお天気でしたが、朝早くから、親子連れや、お友だちを誘い合って、たくさんの子どもたちがイベントに参加してくれました。赤く熟したミニトマトを厳選する子どもたち。ビニル袋いっぱいの実を、とびっきりの笑顔で見せにきてくれました。

ミニブーケ作りは、黄色いマリーゴールドとサルビアを花壇から切り取ってきて、下の方の葉を落としてテーブルに並べておきました。各々束にして、根元を輪ゴムで止めて、セロハンやワックスペーパーで包み、好きな色のリボンを選んで出来上がり、です。

この時期にこんなイベント、というマニュアルに沿った子ども会のやり方は、コロナによって大きく変わることになりました。でも逆に、いろいろな住民の方々とも交流できるようなイベントができたり、様々な体験に繋がるイベントだったり、新しいことが増えたのも事実です。

初めてのケースが多くて準備する側も毎回頭を使いますが、楽しみながら役員のみなさんとチャレンジしています。

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