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プリーツ網戸の糸切れは修理できないらしい・・・ロール網戸に交換してより快適に。

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先日、ベランダのテラスドア内側についているプリーツ網戸(アコーディオン網戸?ジャバラ網戸?)の糸が経年劣化のため切れました。数年前にも糸が切れてしまい、枠の仕様が変わったとかで網戸部分を総入れ替えしたばかりです。糸だけ換えれば直せそうなのに…と思うのだけど、DIYで自力で直している方のブログを見る限り、
網の上下部分だけでなく、枠の中を複雑に糸が通っているらしく。私には修理は到底無理そうな感じでかなり諦めモード。

メーカーの不二サッシさんに問い合わせると、修理はできないので網戸部分を交換するしかなく、4〜5万かかる、しかも納期は1ヶ月、という話。

数年後にまた同じ事が起こるのもなぁ・・・

という、なんとも気の進まない、納得いかない感。

 
プリーツ網戸の交換について検索していたら、ロール網戸に交換できる、という情報を目にして、いろいろ調べてみました。プリーツ網戸は風の強い日に網が煽られると上下に隙間ができるので、家の中にゴミが入ってしまったり、折り目の部分にほこりがたまって掃除しにくかったり・・・。それに比べて、ロール網戸はフラットで糸もなく、隙間もなく、掃除も操作性も良さそうです。

 
業者の方に現調にきていただき、ロール網戸の取り付けをお願いしてから約1週間で、設置工事となりました。
網戸をしまう部分が幅6cmほどあるので、ドアの上部にあるドアクローザーがあたらないかどうか注意が必要で、これがクリアできれば、プリーツ網戸からロール網戸に交換できるそうです。

セイキというメーカーのロール網戸を入れてもらいました。網戸の引き方向は左右選べて、しまう方向も上下タイプと左右タイプと種類があります。糸切れの心配がなく、耐久性、操作性もよくて、掃除しやすい。
お値段もプリーツ網戸の網戸交換とほぼ同額、、、ならロール網戸を選びますよね?というわけで、改善できてよかった、今回の網戸交換。

でも網戸がキレイになりすぎて、うっかりすると網戸が無いように見えてしまう・・・
(網戸に気付かず激突したら、外れて倒れて一発アウト)
網戸に突っ込んでしまいそうな自分対策として、ベランダへの出入りを別のところから行くように変えたりしながら…家も暮らしもちょっとずつ改善、進化しております。

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