デスクまわりのごちゃごちゃした配線もすっきり!隠す、まとめる、便利なグッズ
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とりあえずパソコンを使えるように配線しました、なbeforeの写真がトップです。(恥ずかしい…)
でもこれが現実。
毎日、このごちゃごちゃした配線を見ては、何かモヤモヤとスッキリしなくて。どんどん見たくない場所になってしまって(私はひとつのことが気になると、とことん気になってしまう脳の傾向らしいです)。これは良くない、と気付いた私は、何かいい方法があるんじゃないか、と思って相当探し回りました。なんとなんと!叶えてくれるものが世の中ちゃんと既にあるんですね。ありがたいことに。
デスクまわりでごちゃごちゃして困っているもの、その代表的なケーブルとコード。それらを隠して、きれいにまとめるグッズを紹介します。
1、ケーブル収納
ケーブル収納という配線をしまうボックスが、サイズ、色ともにいろいろ商品化されています。正直、比べて探すのも大変です…私は下記の3点を重視して選びました。
- パソコンのHDDが入る大きさを確保できるもの。
- HDDの電源が入れやすいようになっていること。(ワンアクションでできること)
- 5〜6口のコンセントタップを内部に置けること
シンプル&モノトーン、暮らしの困ったを解決してくれる収納グッズといえば、山崎実業のタワーシリーズ。見事に私の条件3点をクリア、です。
両側面にスリットが入っているので、HDDの電源は手前からボタンを押せるようになっています。また、HDDにつながるダブルモニターやマウス、キーボードの線も背面のスリットから出せるので無理がありません。
底面には熱を逃がす細かな通気孔が開いています。上部のフタもすぐに開けられる(フタがのっているだけです)のでメンテナンスもしやすくなっています。内部には片側側面にコンセントタップを置くトレイが付いています。
ルーターもしまいたいところですが、それをすると接続スピードが鈍るようなので、HDDのみしまうことにしました。ボックスが40cm×15cm×25cmくらいあるので、ボックスは結構大きいです…でもどうですか、このスッキリ感!スチール製で多少重いですが、持ち上げるわけではないので、気になるのはセッティングの時のみ。掃除機をかける際にボックスを移動できるよう、キャスターもついています。(なるべくコードをしまうようにしたので、コードの遊びが少なく、あまり大きくは動かせませんが)
2、コードをまとめるケーブルバンド
増殖していませんか??
充電コードやケーブル。
気付いたら、身の回りの電化製品はどれもこれもUSBで充電。そのための専用の?コードがひとつ、ふたつ、みっつ、、、。いつの間にか、増える増える。どれもホワイトかブラックで形状も似ていて、さらに、増えすぎて記憶が追いつかなくて、どれがどの充電コードだったのかがよく分からなくなる、という困ったことがわが家でも起きています。
針金の入ったネジネジするもの(何ていうのか分からない…)も、使っているうちに中の針金が断線してまとめられなくなったり。マスキングテープでタグを作ってどのコードか分かるようにしてみたけど、ヨレヨレになってきてしまったり。これまでのやり方に限界を感じて、解決してくれるものを探しました。
見つけましたよ!いいモノを。
コードをまとめるなら、こちら。ケーブルバンドです。(そもそもケーブルバンドという名前を知らなかったので、探すのも一苦労でした。)
カラフルなタイプもたくさん出ています。私はこの後紹介するケーブルタグをカラータイプにしたので、ケーブルバンドはコードの色に合わせてホワイト&ブラックを選びました。よく伸びるので、コードを巻いたときのサイズに合わせて、1周にしたり、ぐるぐる巻きにしたり、そこはもうお好みで巻いて調節できます。コードが広がらないから他のものと絡まなくなって、取り出しやすく、探しやすく、引出しの中がとても快適になりました。
3、ケーブルタグ
そして、たくさんあるコード。何のコードかが分かるようにつけたタグがこちら。
カテゴリー別に色分けしたり、持ち主別に色分けしたり、分類の仕方はいろいろな方法がありそうですね。タグに何のコードかを書いて、両サイドのフック部分をコードに引っかけるだけです。これでケーブルが迷子にならなくてすみます。
モノを整えてスッキリすると、心もスッキリしますね。大事。