アメリカのホテルで家族と自炊生活3週間。夕食に作ったメニュー12例
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アメリカで初めての自炊。それも、片手鍋とフライパンがひとつずつ、2口の電気コンロと電子レンジのみという状況。この3週間で私が作ったメニューです。
- 牛肉とほうれん草のガーリックバターソテー、スクランブルエッグ、ブロッコリー
- 三色丼(インゲン、鶏挽肉、卵)、かぼちゃの煮物
- ジェノベーゼパスタ、シーザーサラダ
- 餃子(冷凍食品)、野菜炒め
- アジフライ(冷凍の衣付を購入)、肉じゃが
- 鶏つくね丼、ほうれん草としめじのソテー
- バラ寿司、かぼちゃとインゲンの煮物
- ハンバーグ、ポテトサラダ
- ミートソーススパゲティー、ブロッコリーとジャガイモのジェノベーゼサラダ
- 豚肉とピーマンのバター醤油丼、シーザーサラダ
- 豚挽肉と人参の混ぜごはん、ブロッコリーとカリフラワー、人参のガーリック炒め
- 炒飯、ジャーマンポテト
意外にも、和洋中いろいろ作れたようです。短期滞在では使い切れない小麦粉、片栗粉、砂糖は袋に小分けして持ってくれば、ムニエルなども作れてお魚メニューも増えたかな、と思います。
また、こちらではお肉は大きなかたまりか挽肉です。パックに入っている挽肉は1パウンド(約450g)がほとんど。少量欲しい、は通用しません。
薄切りやこま切れは日本食材を取り扱う宇和島屋までいかないと手に入りませんでした。しかも、こま切れといっても結構な厚みでコロコロしたもの。もちろん、合挽き肉は売っていないので、ハンバーグもビーフ100%。日本で作る味とは違ったものになりました。
もう間もなく帰国です。さて、日本に帰って一番最初に食べたくなるのは何でしょう?