コロナ禍でもこれならできる!子ども会の夏企画1・射的と輪投げ

夏休みに入りましたね。
今年もコロナの影響で、自治会主催の夏祭りは中止となりました。
残念ながら、子ども会の夏祭りも中止です。
何か子どもたちにできることはないかな、と役員で話し合って、
「新入生歓迎会」として、夏祭りでも人気のある射的・輪投げを取り入れたイベントを先日実施しました。

 

実施するにあたってのコロナ対策は次の4点。
・感染状況が急激に悪化した場合に備えて、直前でのイベントキャンセルができるようにしておくこと
・自粛している住民の方々の気持ちにも配慮して、イベント実施の告知を大々的に宣伝しないこと
・クラスター発生時の対応ができるよう、参加者全員の検温および連絡先を把握しておくこと
・道具等は使用前後に消毒を実施、受付時に手指の消毒、イベント中はマスク着用、距離をとってもらうようにすること

 

運用ルールと予算、が一番頭を悩ませるところ…
まず、運用ルールについては、以下のように決めました。
・射的か輪投げ、どちらでも好きな方を合計で6回できる。
・射的1回につき玉は6個、輪投げも同様に1回につき輪を6個。
・射的は倒した的の点数(当たらなかったら0点)をポイントカードに記入して、合計得点を出す。
・輪投げは、かかったピンの点数(入らなかったら0点)をポイントカードに記入して、合計得点を出す。
・合計得点から景品1、2、3等を記入。
・1回終わるごとに景品を交換しに行ってもヨシ、6回まとめて最後に交換しに行ってもヨシ。

 

射的の的は大きさや形で得点を決めました。
役員のみんなで集めたお菓子の箱やトイレットペーパーの芯などに、1〜5点の色画用紙を貼っておきます。
射的の台は3段あるので、
1つの射的台に対して、5点を2個、4点を2個、3点を3個、2点を4個、1点を3個、計14個の的を並べます。
1等を24〜20点、2等を19〜9点、3等を8〜0点、としました。

輪投げの的も後方が高得点になるように設定します。
手前の3本が各1点、中央の2本が3点、奥の1本が5点。
1等が30〜20点、2等が19〜10点、3等が9〜0点。

 

予算については、
1、全体予算を決めます。(今回、会員24名で約2万円)
2、必要な準備物にかかる経費を算出(キャンディレイや色画用紙など、今回は約1500円)
3、残り予算を、景品1、2、3等のボリュームを決めて分ける
  (1等 8000円、2等 5000円、3等 5000円)
4、景品ひとつあたりの金額と個数を検討する
  (1等 300円前後を25個、2等 150円前後を30個、3等 50円前後を100個)
  (1人6回 × 24人=約150個の景品が最低必要。)
ざっくりこんな感じで組み立てて、あとは買い物しながら微調整。
景品は水鉄砲などのおもちゃや文房具、お菓子など、子どもたちがいろいろ選べるようにしました。

 

用意したものについては、

新入生歓迎用のキャンディレイを人数分。
先端には折り紙でつくったメダルに名前を書いて貼っておきます。

ポイントカードは、会員用と、未就学児や非会員用、の2種類。
未就学児や非会員用のカードは、射的や輪投げのできる回数が会員用の半分の3回です。
各得点と、合計点・何等かを書けるようにしています。

輪投げについては、ペットボトルを6本×2セット、で12本と、
新聞紙を丸めた輪にビニールテープを巻いた輪を6本×2セット、で12個。
当日、食紅で色をつけた水をペットボトルに入れて、倒れないように安定させます。
また、未就学児、低学年、高学年用のラインを養生テープで引いておきます。

射的については、
長机、的を並べる射的台、射的鉄砲、玉、玉を入れるカップ、的。
毎年の夏祭りで使っているものなので、役員にとってはもうおなじみのモノたち(笑)。

 

当日はあいにくの雨でしたが、アーチの下なので無事に実施。
新入生の紹介や、上級生からキャンディレイの贈呈・インタビュー(好きな給食や教科とか)をした後に、
いざ、輪投げ&射的大会!
景品はくじびきのものもあったので、一喜一憂しながら、みんなで盛り上がりました。

未就学児もたくさん参加してくれました。
私は輪投げの担当だったのですが、
投げるというより手前に寄って行って輪をかける、その仕草と真剣な表情が
とにかくかわいくてほほ笑ましくて…楽しい時間を過ごすことができました。

役員側は、何度も集まったり、買い出しに言ったり、あれこれ考えたり、と準備は大変なんですけど、
当日の子どもたちの「楽しかった〜!」という言葉と笑顔が最高で、
これを聞くと、やってよかったな、とこちらも嬉しくなります。
中学生もボランティアとしてイベントに協力してくれて、子ども会のいいかたちができつつあり、それも嬉しい出来事でした。