ひなまつりの想い出と雛人形選び

もうすぐひなまつりですね。節分を過ぎてから、我が家もお雛様を飾りました。実は私、長女の初節句を迎えるまで、ひな人形は苦手でした。幼い頃、熱が出るとなぜかいつもあの白〜いお顔の日本人形が夢に出てきてうなされ、社会人になると今度は、“早くしまっているのにまだ嫁に行かない”と母に言われて肩身の狭い思いをし・・・お雛様にはあまりいい想い出がなかったので、買うことにもかなり迷いがありました。

 

お雛様は飾らなきゃダメかしら?そう思いながら、由来を調べたり、選び方を調べたり、マンションにも飾れる小さな雛人形を探したりしているうちに偶然出逢ったお雛様。
喜久絵さんという女性作家さんの木目込み人形です。ぽっちゃり顔の優しい表情、手のひらサイズで小さめだけど細部までとても綺麗に丁寧に作られています。これはかわいい!と、一目見て私が欲しくなってしまったお雛様。これではこどものお雛様、というよりも、こどもの健やかな成長を願うお母さんのためのお雛様、ですね。(そう、だから、こどもが姉妹でもお雛様はひとつでいいんじゃないかな、というのが私の勝手な持論です。・・・だめかな?)
お雛様のお顔や衣装、小物、それらをコーディネートして雛人形屋さんが販売されているようですが、気に入った人形作家さんから探すのもひとつの方法ですね。11月末頃から販売が始まり、一番商品が揃うのは年末頃なのだとか。小さなこどもを連れて探すのは大変ですし、気に入ったお雛様は遠方のお店だったので、不安ながらもインターネットで購入しましたが、きちんとイメージ通りのお雛様が届きました。

 

「うわぁ、お雛様キレイだね!」とこどもも喜んでくれて、今ではひなまつりは私にとって楽しいものに変わりました。これからは、こどもと一緒にお雛様を出したりしまったり、眺めたりしながら、ひなまつりにはお雛様を愛でたいと思います。