こどもの病気 紫斑病が完治するまで

年明け早々、ショップを休止しており、ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。本日より、Amazonの出品も再開致しました。

 

というのも・・・この1ヶ月近くは、看病の毎日。
3歳の娘が熱を出し、のどの風邪かな、という小児科の先生の診断でしたが、薬を飲んでもなかなか咳がおさまらず、次第に夜中も咳込むようになり、発熱から1週間後には突然の脚の腫れと発疹が現れました。ついさっきまで外出していて、外を走っていたのに・・・抱っこして帰宅し、靴を脱がせようとしたら脚が痛いと大泣きするので、びっくりしてこどもの脚を見て、またびっくり。ひざと足首、足の甲が、腫れるというか、むくんだようになり、太ももや膝下、腕、お尻に赤いぽつぽつとした発疹と、膝下にあざのような赤紫色の無数の跡。さらに、発熱と、じんましん。
病院を再受診したところ、「紫斑病」の診断。紹介状を書くから、すぐに別の大きな病院へ行くように、と。初めて聞く病名にきょとんとしている私に、診察室に集まってきた看護師さんたちが口々に、とにかく早くね、と念を押します。車の鍵をとるついでに家事を済ませようなんて思わないで、すぐに家を出てね、と先生までも。さすがに、これは大変な病気なんだな、ということを察知。でも周りにうつる病気ではないと聞き、上の子への心配が少し消えて、自分の気持ちを何とか落ち着けながら車を走らせました。
着いた先の病院で、痰の採取、尿検査、レントゲン検査、血液検査を受けた結果、肺炎と紫斑病の診断でした。激しい腹痛が伴う場合は、即入院、ステロイド投与になると聞きましたが、お腹を痛がってはいなかったので、入院ではなく自宅療養となり、ほっと一息。紫斑病は、感染症などをきっかけに免疫異常が起こり血管が炎症を起こして発疹や紫斑が出るらしいのですが、特効薬はなく、まずはその引き金となった感染症に対する抗生剤が処方されました。自宅ではとにかく安静に、動き回って脚に負担がいかないように、との指示。数日はこどももぐったりしていたので、眠ることも多く、起きている間は一緒に絵本を読んで過ごしました。
数日間は熱が上がったり下がったりしましたが、咳が治まる頃には平熱に戻り、それとともに食欲も少しずつ回復。最初の発疹から10日が過ぎる頃には、新しい発疹や紫斑はほとんど出なくなりました。
週1回の検診を受けつつ、最初の発疹が出てから約2週間後の検診で、翌日からの登園許可がおりました。身体への負担を考慮して、「外遊びは不可」の条件付きですが、それでも登園できるのは嬉しいものです。発疹やあざのような跡もほとんど目立たなくなりました。

 

先生がおっしゃるには、紫斑病は必ず治る病気です、と。ただ、何かの病気が原因となってまたなることもあるそうです。一番注意しなければならないのは、紫斑病から腎炎を引き起こす場合があるということ。そのため、これからもしばらくは経過観察が続きます。発病から1ヶ月で発疹も紫斑も出なくなりましたが、これからあと3ヶ月間は月1回の尿検査です。腎炎になるかどうかは、紫斑病になった時に安静にしていなかったからだとか、引き金になった病原菌だとか、服用した薬だとか、そういうことは関係ないのだそうで・・・なるときはなってしまう、と。そうならないように、とただただ祈るばかりです。

 

紫斑病のこどもの看病中には、上の子がインフルエンザに罹り、ダブルパンチでとにかく大変な毎日でした。ふたりが回復に向かう頃には私も熱を出してしまいましたが・・・家族全員、今日からようやく普段のペースを取り戻しつつあります。

 

この時期、いろいろな病気にかかりやすくなりますので、皆様もどうぞお身体お大事になさってください。そして、同じ病気を抱えた親御さんも、心配や不安でいっぱいかと思いますが、どうかお子さんと一緒に病気を乗り越えていけますように!